射撃教習の受講のために(申請)
猟銃免許取得までのステップですが、
前回で、1.が終わりました。
ということで、残りの2、3をがんばっていきたいと思います。
1.猟銃等講習会(初心者講習会)の受講
2.射撃教習の受講
3.所持許可の申請
まず、射撃教習の受講をするためには、資料をそろえる必要があります。
■資料確認
必要な資料は、調布警察署の生活安全課に確認します。
下記の5.同居親族書が必要との事です。
(他のサイトには必要と記載がなかったのですが、、、)
1. 射撃教習受講資格認定申請書
2. 経歴書
3. 講習修了証明書
4. 戸籍抄本
5. 同居親族書
6. 診断書(麻薬、大麻、覚醒剤、精神病患者でない旨のもの)
7. 写真2枚 (ライカ版)
8. 手数料 7,900円 (収入証紙)
■各都道府県の対応が違い困ること。
おそらく、警察署によっても少し変わってくるものと思いますが、
都道府県が違うと、対応がだいぶんと違うようです。
まず、東京都は申請書のダウンロードはありません。
銃砲店でダウンロードするか、他県のサイトでダウンロードする必要があるようです。
からのダウンロードが、一番よかったです。
(他のサイトは、診断書のフォーマットがない、
ここは、京都府警察であり、民間ではない。)
また、診断書についてですが、12月の銃刀法改正で、
精神科医の診断書が必要になりますが、生活安全課に確認したところ、
今回は、内科医の診断書で、射撃教習受講資格認定申請はOKとのことです。
また、猟銃所持の件に関しても、内科医の診断書のコピーでひとまずOKとのことです。
(こういうところが、多分都道府県で違う対応になると思います。)
ひとまず、この資料を取り揃えることに専念します。
(本籍地が遠いので大変です。)
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