ひでだんぼのご紹介

本名 石崎 英治(いしざき ひではる)
株式会社クイージ 代表取締役
お問合せはメールで:info@q-easy.jp

エゾシカフェ:http://ezoshicafe.q-easy.jp/
Twitter:http://twitter.com/hide_danbo123

■昭和53年1月26日生まれ
兵庫県西宮市(甲子園の近く)で生まれ、隣の尼崎市(阪神沿線)で育つ。
北の国にあこがれて、大学は北海道大学農学部へ進学。

■北海道大学時代
あこがれの北の大地に降り立つも、先立つものがないと始まらない。
アルバイトに励んで、お酒への投資も怠らない立派な北大生になる。
なるべく高給なアルバイトを探したため、大きな声ではいえないバイトもやりました。

その後、農学部森林施業計画学講座へ、道内各所の森林を見て回る。
大学卒業後は、北海道大学大学院農学研究科に進学する予定が、試験にすべって研究生というあやふやな身分になる。

当時の先輩らと任意団体『E3S研究所』を立ち上げる。(現存しません。)
Environmental 3 S (GIS remoteSensing GPS) の略
(環境コンサルタントっぽい仕事です。)

その後は無事に大学院に進学する。
大学院では、阿寒国立公園を研究対象地に研究を行う。
ちょうど、このころに、増えたエゾシカが問題となりはじめる。
阿寒国立公園内の木々も樹皮を食べられてしまう。
大きな食害が何世代、何十年もかけて人が作り上げた豊かな森が一冬で丸裸になる惨状を目にする。

また、大学院では、北海道環境科学研究センターの臨時職員、E3S研究所、自らの研究テーマと、履けるだけのワラジを履いてみる。

■そのままドクターに進学し研究を続ける、E3S研究所を続けるといった道もあったが、自分に足らないスキルはプロジェクトマネジメントである。という思いから、企業に入ろうと決心し、2003年4月、株式会社日本総合研究所に入社する。

同社では、IT系のお仕事から、コンサルティング、プロジェクトマネージャまで幅広く業務を担当させていただく。また、新規事業立ち上げの仕事や、本社企画系の仕事も任せてもらい、ずいぶんと成長させてもらったと大変感謝しております。

2009年8月に退社、2010年4月に株式会社クイージを設立、同社代表取締役に就く。

2010年7月 三軒茶屋にて、日本初の蝦夷シカ専門店であるエゾシカフェを開く。

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