農林水産省の食堂でエゾシカ料理が出ます!

Gibier Tokyo Conference(ジビエ東京カンファレンス)
いかにも、都会的な、オシャレネームでしょ(笑)

天然モノで、安心安全なエゾシカ、シカ、あとイノシシのお肉を東京からもっと見直そうよ。という取り組みがジビエ東京カンファレンスです。地方では、農作物を食べたり樹木の皮を剥いだりと厄介者扱いなのですが、ちゃんと品質管理してお肉にして、ちゃんと調理すれば、最も旨い肉なんじゃないかと思うわけです。東京では、ジビエ料理としてレストランで食べたことがある人もいると思います。

このまま、一部の知っているグルメな人だけが食べる。。。で良い訳ない!もっと知って欲しい。もっと食べて欲しいということで、いっちょやってみましょう。というのがカンファレンスの設立趣旨なんです。

なんだ、まるで当事者みたいに、さも知っているかのように書いてしまっています。実はクイージもこのカンファレンスの末席にちょこんと入っていて、エゾシカのお肉の普及をがんばっております。

さて、このジビエ東京カンファレンスでは、ジビエ普及の一環として、農林水産省の食堂でジビエ食べてみてください。というイベントを1月24日~28日の5日間限りで開催します。
農水省の食堂といえば、知る人ぞ知る安くて旨いグルメスポットで、農水省の方々以外の省庁からもこっそり食べに来ていると噂されています。(そりゃ、そうだ。農業とか水産とか食べるものを管轄する省庁でまずいもの出せる訳ないし・・・)こっちも、わざわざ、霞ヶ関近くでお昼時に打合せを入れて食堂にお邪魔していたりします。

で、我が熟成エゾシカ肉を食べることができる食堂は、ここ!
手しごとや 咲くら (北別館1階)

特に、入館に手続きが必要って訳ではありません。こっそり入る必要もありません。普段着で普通に入って普通に食べて帰れます。

エゾシカ料理のメニューは
エゾシカモモ肉のローストきのこソース
で、800円
限定20食/日
になります。

エゾシカをフレンチ、イタリアンなどで食べたことがある人はわかるかもしれませんが、
モモ肉のローストを800円で食えるなんて、なんて破格のお値段なんでしょ。。。(嬉泣)

限定20食ということなので、早めに食堂に行くのをお勧めします。
営業時間が11:30~14:00ですので、開始5分前に並んでおけばきっと大丈夫です!!
農水省正面入り口(西側)
農水省玄関(西側)、ここから中に入るには受付が必要です。エゾシカが食べれる食堂に入るにはここじゃなくって、北側の入り口から入ります。

 地図、A5出口からすぐです。
丸の内線霞ヶ関駅、A5出口からすぐの北側入り口から入るのがお勧めです。
http://www.maff.go.jp/j/use/map.html

 

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  • [...] This post was mentioned on Twitter by 塩澤 拓郎 and EcoBrand 東 大史, mutsuko. mutsuko said: おおー!RT @hide_danbo123: 明日から5日間限定(24~28日)で、農水省(霞ヶ関)の食堂でエゾシカランチが食べれます。限定20食/日なのでご注意を!!http://bit.ly/hJ7ovN [...]

     
     
     
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