プロの工具
ガラス浮玉で作成したキャンドルライトですが、
写真で見ると、悪くないように見えますが、実は細かいキズ(ひび割れ)があったり、
切断面がガタガタであまり美しくありません。
このままで商品として販売するのはまずいと思っていましたが、
私が持っている工具では、これが限界でした。
困って、調布グラス工房に相談したところ、プロの工具で切断・研磨をしてみることになりました。
結果、、、とても美しく切断できました。
これなら十分に商品として成立していると感じます。
また、スピードもまったく違いました。
今までは、1個で1時間近くかかっていましたが、この工具なら、
1個あたり、慣れれば、15分もあれば完成しそうです。
調布グラススタジオでは、今回使用した工具以外にも、さまざまな工具(吹きガラス含)を、
プロ向けにレンタルしているそうです。ぜひ、ご利用くださいとのことです。
ダイヤモンドカッター
ガラス浮玉が、3分くらいでとても綺麗に切断できます。
(プロクソンのドリルでは、良くて20分かかっていました。)
研磨機1
上部から、研磨用の砂が水と一緒に流れてきます。
下部の回転台で、ガラスを研磨します。
あっという間に、平面出しが完了します。
研磨機2
面取りを行います。
外側はあっという間、内側は、径があっていないため、ちょっと時間がかかりそうです。
内側は、紙やすりでも良いかもしれません。
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