ガラス浮玉を使った商品開発その2(試作品)

ガラス浮玉を照明にするというアイデアを実現するために、
いくつか試作品を作成することにしました。
まずは、ガラス浮玉は加工せずそのまま使う。
下から電灯を照らし、照明としてみます。
この場合は、ガラスの加工が必要ないので、
ガラス浮玉を固定し、かつ照らせる照明器具を作成するということになります。
本物は、もっとしっかりと作りますが、完全に試作品ということで、
100円ショップにて、タッチライトを購入し、それに穴を開けて照明としてみました。

1.100エンショップで購入したタッチライト
上部を押せばスイッチが入る。(これはタッチ式ライトではないのでは??)
乾電池が電源で、電気は豆球です。

2.分解
基本的に、プラスチック製です。上の白い板は、紙でした。

3.穴を開けて、ガラス浮玉が固定できるようにしました。
意外と悪くないのでは??
穴以外のところからも光が漏れていて、それがちょっと気になります。

4.もれていた光が気になったので、遮光しました。
先ほどのものより、かなり暗くなってしまいましたが、
光がすべてガラスを通り、やわらかくなっています。
写真はいまいちですが、こっちのほうが、素敵ですね。

 

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