衣類のフットプリント
市民のための環境公開講座
今日は、衣類のフットプリントというテーマで、
パタゴニア日本支社の篠健司さんの講義でした。
パタゴニアといえば、アウトドアグッツを作って販売しているメーカーです。
品質は、他のアウトドアメーカーと同等レベル(失礼ですが。。。)と思ってい
ますが、
モノにくっついてくるストーリーや、パタゴニアという企業文化が、
とてもかっこいいといつも思っています。
その代わりといっては何ですが、パタゴニアの製品は高い。
他社の倍までとは言いませんが、かなり高いです。
高くても、買ってしまうのは、パタゴニアのファンだから。
パタゴニアの企業活動がすばらしいと思い、応援したいから。
パタゴニアがつぶれるようなことがあると寂しいから。
お金を払う側が、ありがとうと言えるほどのストーリーや文化を持っているとい
うのは、
とても強い企業だと感じます。
目指すは、パタゴニア。と感じました。
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